ORiNとは何か

ORiN (Open Resource interface for the Network)とは,工場内の各種装置に対して, メーカ,機種の違いを超え,統一的なアクセス手段と表現方法を提供する通信インターフェースです.

ORiNは生産システムのネットワーク化を加速します

 ORiNは, パソコンのアプリケーションソフトウェアから,異メーカ・新旧のロボット、PLC、NC工作機械などの制御装置の情報を共通的な方法でアクセスするための標準仕様であり,ORiN2SDKとして実用化されています.

図1

図1 ORiN活用によるアプリケーションソフトウェアのイメージ

 ORiNにより,従来はメーカ固有の制御装置のアクセス方法に合わせて開発していたアプリケーションソフトウェア開発の工数が削減され、さらにアプリケーションソフトウェアの再利用性、および保守性が向上します(図1).

ORiNの特長

・ ロボット、PLC、CNCなど広範な適用範囲 

ORiNを適用するために装置側の改造は不要

・ XMLデータを介した他システムとの連携可能

・ Internet対応のためのソフト開発は不要

・ ゲートウェイ機能による各種フィールドバス接続

このページのトップへ